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お母さんの勲章 ~小学校の給食費を払えない月もありましたね~

赤ちゃんを抱いて見つめる母親

暴力的だった父は、彼女が一歳の誕生日を迎えた日に借金を残して自殺。以来、母は昼夜を問わず働きました。そしてどん底の生活にも関わらず彼女を大学にまで通わせてくれたのです。

訪れなかった日曜日 ~私が4歳の時、父と母は離婚した~

カレンダーの日曜日の部分

彼女が4歳の時に両親が離婚し、母が家を出ました。以来、彼女は母に会っていません。やがて大人になり彼女は結婚、子供も生まれたある日、我が子が言いました「ママを産んだのは誰?」

心が温かくなるすれ違い ~うん。わかるよ、いきなりこんな事言われたら…~

幼い息子を抱きかかえる父親

十分でない意思の疎通や勘違というものは、多くの場合、人間同士の信頼関係を壊す方向に作用します。しかし時にはそういった意思のすれ違いが、人間同士の絆を深めることもあるようです。

結婚式で姪がくれた言葉 ~大学入試の時、入学金の事親に言えないでいたら~

輸血用静脈針を刺された腕

子連れ同士のカップルが結婚。当然そこには、血の繋がる者と繋がらない者が入り混じった家族が生まれました。しかしこの家族にとっては、血の繋がりなどに大した意味はなかったようです。

祖父の誓い ~近所の将棋仲間が家族に宛てた祖父の手紙を渡してくれた~

神社で手を合わせる男性の後姿

彼の祖父は癌によって亡くなりましたが、生前、痛みを和らげる治療を含む一切の治療を拒否していました。苦しみながらも頑なに治療を拒否した理由は、祖父が残した手紙に綴られていたのです。

自分宛の切ないメッセージ ~頼むからこの文を半年前の俺に送らせてくれよ~

並んで座る幼い兄弟の後姿

その少年は、半年前の自分自身へ、あるメッセージを送りたいと思っています。もちろんそれが叶わぬ願いであることは知っているのでしょう。しかし少年はそれでも願わずにいられないのです。

ばあばとの約束 ~妻よ、きみと俺の愛する娘は今日4歳になったよ~

見上げる女の子

彼の奥さんが他界してから7ヶ月後、娘さんは4歳の誕生日を迎えました。その日、親子は奥さんの墓参りへ行ったのですが、娘は墓前でおばあちゃんと自分との約束をパパに教えてくれたのです。

最強最高の兄ちゃん ~兄が親戚中に土下座し、俺と妹の事よろしく頼むと~

三人兄妹

三人兄妹の両親が交通事故で他界。そして兄妹は親類縁者に引き取られバラバラに。一年後に長男からの電話がありました。「兄弟3人で暮らさないか」、それは待ちに待った言葉でした。

涙のお味噌汁 ~娘には「薬の効き目で涙が出てるんだ」と言い訳をしてた~

テーブルの上のお味噌汁

クリスマスの数日前、6歳の娘さんが欲しいものをサンタへの手紙に記していました。ご両親は「何が欲しいのかなぁ」と手紙を開けます。するとその手紙には切ない娘の祈りが詰まっていました。

ひらがなの手紙 ~当時ひらがなを覚えたての私が読めるように~

向日葵のブーケを持ち、笑顔で新郎に寄り添う新婦

お母さんは彼女がまだ幼稚園のときに他界。そして残していく愛娘に一通の短い手紙を残しました。まだ幼い娘に読めるようにと平仮名で書かれたその手紙には、娘への愛が詰まっていました。

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